キャンバス生地のドロ汚れを極力濡らさずキレイにする方法

取れないドロ汚れ(拡大) バイク
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キャンバス生地を濡らさずキレイにしたい!

今日は妻からの相談です。

買ったばかりのキャンバス生地のトートバッグ、雨の日に自転車に乗ったものだからドロはねで汚れてしまったのこと。

買ったばかりのバッグ、革も使われているので濡れると色移りしてそれはそれは悲惨なことになります。

頼られたからには全身全霊をもって極力濡らさずに綺麗にしてみたいと思います。

・・・バイク子育てブログのはずが、なんかライフハックブログみたいになってきましたね。

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一見、買ったばかりの綺麗なトートバッグ

買ったばかりのトートバッグご覧の通り、底面にはドロ汚れ。

バイク乗り的には『マックオフ』や『うなぢる』をぶっかけてみたくなるところ。

悲惨な結末まっしぐら!なのでしませんけど。

取れないドロ汚れはたいて、取れるドロはあらかた落としましたが、繊維の中に入り込んだ土汚れはご覧のとおり。

さて、どうしたものか。

取れないドロ汚れ(拡大)一般的な方法としてはふたつあります。

ひとつは酸素系漂白剤+お湯を使ってシミ抜き処理をする方法。

でもこれは必要以上に濡らして被害拡大の恐れがあります。

ふたつめは、ウタマロ石鹸で泥を浮かして別の布に汚れを移す方法。

とりあえず手軽なウタマロ石鹸でいってみましょう。

ウタマロ石鹸と歯ブラシまずは歯ブラシを濡らして泡立てます。

おもむろに、目立たない所からゴシゴシ。

歯ブラシゴシゴシドロ汚れが内側にいかないよう、掻きだすように歯ブラシを動かします。

しっかり泡立てて、ドロが浮き出てくるように。

泡でドロ汚れを浮かします固くしぼった布でふき取ります。

汚れがちょっと取れたとなりの汚れと比較すると一目瞭然! 汚れがちょっとだけ薄くなりました。

歯ブラシゴシゴシ2歯ブラシをきれいにして、改めてドロ汚れにアタック!

泡立ててはしぼった布に汚れを移します。

これを何度も何度も繰り返すこと10分。

ふき取りじゃーん!

見事ドロ汚れを取り除くことができました。

洗浄後の裏面近所にシミ抜きのプロショップがあるので、最悪持ち込めばいいかと思っていましたが、なんとか宅内作業で済みました。

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今回は簡単に取れたドロ汚れ

買ったばかりのものが汚れるのは悲しいですからね。

キレイになってよかったよかった。

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