BMW G650GSの意外だったこと
さんざんG650GSの感想を書いてきました。
初ツーリングも済ませました。
ここへきてようやく解かってきたことがあります。
想像していたビッグシングルと違うところがふたつありました。
1.DOHC652ccシングル、予想以上に高回転まで回る
もっと低い回転で使うエンジンだとおもっていましたが、想像以上に伸びます。
特に舗装路。気が付いたら結構回っています。
調子よく回ってくれるので、なにやら結構速度が出ていたり。
もっとなだらかに頭打ちするエンジンだと思っていたのですが、どうもそうじゃなかったようです。
のんびり流すバイクだと思っていたのに期待が外れ、嬉しいような寂しいような。
2.思っていたより対応するフィールドが少ない
獣道は通らないけど、軽いダートははしっちゃうぞ~なんて思っていましたが、よくよく考えると軽いダートってあんまりないですよね。。
単純にアドベンチャーバイクなんだから軽い林道ツーリングできるな~
なんて思ってましたがいざ探してみると近場にはあまりなく、有名どころまで向かわなきゃいけません。
ずいぶん以前に所有していたオフロードを走れるバイクは3台。どれも原2クラスで本当にどこでも入っていけるのばかり。たまに行くのも道幅の狭い林道ばかり。
で、ちょっと調べてみたのですが、欧州発のアドベンチャーバイクが現地ではどんなところを走っているのか。別記事にしてみましたのでお時間が許されればぜひどうぞ~