タイヤのインプレは後日やるとして。
日曜のツーリングで感じたことをつらつらと書きなぐってみます。
フォークオイル・エンジンオイルの粘度の話
フォークオイル純正の粘度指定は7.5Wでした。
ところがこのフォークオイルが廃盤となり、今は『新しいの用意したから。この11.5Wの奴でも入れとけ』となっています。
2015年頃のお話。
BMWさん、このあたりは実にいい加減です。
以前オイルのサプライヤー変更があった際もG650GSのエンジンオイル指定粘度を10W-40から15W-50に変更しています。
純正指定がどうであってもユーザーが好みで変えちゃうところでもあるし、どうでもいいのですが。
今回ブロックタイヤを履いた状態だと、ヤマハの7.5番は何をするにしても丁度いい早さでよく動いてくれてるよーに思います。
フォークもオーバーホールしたばかりですし、満足のいく結果にホクホク顔です。
でも、アナキー3よりロード寄りのタイヤだとやっぱり10番の方がしっくり来ていました。
フォークオイル粘度は履くタイヤで変えるのがいいのかもしれませんね。
エンジンオイルに関しては、基本10W-50を継続することにします。ほとんど不満がないので。
さんざん10W-50は試したので、5W-40あたりは冬場に一度試してみようかと思います。
フロントアップの話
クラッチが減るのがイヤなのでフロントアップは体重移動とアクセルだけでやります。
アナキー3を履いている時、舗装路では簡単に上がりますが、ダートだといくらやってもタイヤは滑るだけ。
今回アナキーワイルドを履いたので、しいたけ林道の山頂で練習してみたのですが、やっぱりあまり上がらない・・・
そういうバイクでもないですしー・・・と、言いたいところですが。
出来ないと思うとついムキになって練習しちゃうのが男の子です。
ええ、年くっても男の子とはそういうものなんです。
気合入れて大きく体を動かしたら多少は上がるんですが、もうちょっと簡単に上がって欲しい。
ドライブスプロケットを標準の16Tから15T、14Tへ変えようかしらと画策してます。
これからの消耗品
今年の動き次第ですけど、総走行距離4万キロが射程圏内に入ってきます。
そろそろいろいろなケアが必要な時期に差し掛かります。
燃料フィルターとか燃料ホースとか。
燃料ホース、ラジエターホース等のゴム系の部品、長持ちさせる秘訣は、ドロ汚れなんかはその日のうちにさっさと水で洗い流す事。ヒビ割れ防止に美容液・・・じゃなかったそれ系のケミカルでお手入れすること。
これだけで少なくともひび割れから始まる劣化は防げます。
距離に応じてはじまるホース内部の劣化はどうしようもありませんが。
ラジエターホースあたりはいまのメンテを続ければ10年以上は軽く持つと思います。
けれどトラブルは予告なく思いがけないところからやってきますしね~。そろそろ修理用の積み立てを始めておこうかな。
次に欲しいバイク
次に欲しいバイクを考えてみます。
長距離ツーリングオンリーならR1200RT、FJRがいいですね。
林道メインでツーリングもってなるとセロー、CRF250RALLY、VERSYS-X 250 TOURER、F700GS(F800GS)もいいです。
思い切ってツーリング諦めてKTMのFREERIDEで遊べたらさぞ楽しいでしょうね。
林道だろうとどこだろうと気軽に行けるクロスカブも楽しそう!。長く愛着が湧きそうです。
ワインディングで楽しめればいいならR6なんか問答無用で最高に楽しそう。
BOLT、SCR、R9Tなんか、ひょっとしたら私の今のバイクの使い方にちょうどいいかも。興味津々です。
ハーレーでもいいです。大排気量でスポーツ性の高いやつ。
XSR700、900、SV650Xもカッコイイ!
絶版車も含めるなら、SR400、SRX600、CL400、初代Vマ、MT-01にも目移りします!
これより古いのは・・・維持大変そうだしパス。
さて、約20車種ほど名前が出てきました。
ここに、G650GSを含めて、どれがいいか考えてみます。
もし、これらの車種の中で乗り換えるとしたら。
いまのところ、またG650GSを買っちゃいそう。
どうやら長い付き合いになりそうです。
今回のツーリングで思い知りました。タイヤ替えるだけでどこでも楽しいです。このバイク。
ツアラーとして優秀な上、ツアラーにしては196kgとなかなかの軽さ。
取り回しが軽くて気軽に付き合えるツーリングバイク。
いまの自分にとってはぴったりのバイクだと思います。
もしG650GSを外したら何を買うだろうとも考えます。
うーん・・・
上のリストならどれでもいいかな?
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