それほど上手くないライダーですが、長年オンロードバイクを乗り継いできてるので好みがそっち方向に寄ってます。
G650GSのフォークオイル粘度を上げてちょいと気持ちよくなっちゃったので、しばらくサスを弄ってみることにしました。
いま履いてるアナキー3、林道もそこそこ走れますが、どちらかと言うとオン寄り。
(過去記事:ミシュラン アナキー3 インプレッション)
当面朝の短い時間しか乗りませんし、遠方の林道も行く予定はありません。
いま履いてるAnakee3が寿命を終えるまでの短い間、ツイスティな道を気持ちよく走れるセッティングを模索してみます。
ヘボライダーのセッティングなのでマネしても誰も得しません。
こいつ、こんなこと考えながらセッティングしてんだなーみたいな感じで読んで貰えると幸いです。
5000km越えて残り半分、タイヤの余生を近所のアスファルトの上で使い切ってしまいましょう。
おさらい。
フォークオイルの粘度10番に上げて、自分のペースでブレーキを使える硬さになりました。
実際に走らせて好感触。
妙に理屈っぽいしまともが考えます。
低中速コーナーに合わせるにはこのあとどうしたらいいのか。
5分ほど考えました。
考えた結果、
1.フロントフォーク突き出しを5mm増やす
2.リアサスのイニシャルを抜く
3.リアサスの伸側ダンパーを強弱振ってみる。たぶん弱くする方向。
このあたりのどれかから試してみることに。
手早く試せるリアサスからだね。
(つづく)