G650GSのサイドスタンドを長いのに交換した話。

バイク

以前ブログで書きましたが、解体屋さんからF650GSのサイドスタンドをタダ同然で入手しました。

過去記事:F650GSのサイドスタンドを解体屋さんから購入した話。

月の小遣いとほぼ同額の新品買えるような身分ではありませんし。

家に転がってた塗料でバッチリ再生済み。

しばらく放置してましたが短いローダウン車両用のスタンドとリプレースします。

ローダウン仕様車の標準車高化第一弾です。

サイドスタンドの長さ比較こうしてみると結構違いますね。

長さもさることながら接地するところ、溶接個所とか。

ボルトを一本外して交換して終わる作業。

使うケミカルもパークリと青ロックタイトとリチウムグリスくらい。

楽勝!・・・と思っていたのですがアホなことをしてしまいます。

スタンドの軸ボルトを何も考えずにクルクル回して取り外したのはいいのですが、その軸のボルトの上端にスナップリングが付いていました。

それに気づかず、ボルト緩めている最中にどこかに吹っとばしてしまいました。

スタンド上端に余分に出た軸にサイドスタンドセンサーを載せてスナップリングで抑えていたみたい。

吹っ飛ばした部品がこれ

07119903479  LOCK RING

どこに飛んで行ったか5mm程度のリング。

ライトで照らしたり、あたりを箒で掃いてみたり。

いくら探しても見つかりません。

仕方がないので注文することにします。

スナップリングのサイズはS-6、t=0.7ということで、代用できそうなTRUSCOスナップリング軸用 サイズS-6 90個入 B320006 (Amazon)をアマゾンで購入、数日後には到着。

無事装着、事なきを得ました。

やれやれ。

余った89個のリングをよそ目に、ほっと胸をなでおろすのでした。

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