能勢の名店「そば切り蔦屋」

お蕎麦の名店「そば切り蔦屋」 日常

先日このブログで紹介させていただいた能勢のお蕎麦の名店、谷六にあった「そば切り蔦屋」さん。
2016年にここ能勢に移転してこられました。

松屋町に転がり込んでた頃、ときどき通っていたお店。
移転の知らせをききつけさっそく向かうことに。

おなかを空かせるためにしいたけ林道を広場までピストン、国道に戻る途中にそのお店はあります。

お蕎麦の名店「そば切り蔦屋」

茅葺の民家を改造して作られたお店です。

ずっと都会にすんでいるとこういう生活あこがれますね。

お店の右側にちょこんとちいさな看板。

そば切り蔦屋看板

まずは冷や水をいただき、林道帰りの疲れた手を癒します。

湧き水にてを浸すだけできもちいい!

大変結構なおもてなしです。

蔦屋のおもてなし「冷水」

景色の良い席に通してもらいました。

そば切り蔦屋から望む能勢

訪れたのは8月13日の土曜日、気温は35度付近。

とても暑い日。

クーラーはありませんが風通しの良い店内は涼しく、ゆったり静かな時間が流れています。

そば切り蔦屋の店内

実は予約も入れずに開店前から訪問させていただいたのですが、飛び込みで入れたのは最初の私だけ。

その後も予約なしのお客さん何組もこられていましたが、開店前から「本日のお蕎麦おわってしまいました」という状態。

次からは予約してからこよう。

さっそく「蔦屋のそば三種」を注文。予約の多い週末だとコースができない場合もあるそうです。

盛りそば

最初の盛りそば。

塩をふっていただきます。暑い日の冷たい蕎麦は格別ですね。

季節のお蕎麦「トマトそば」

次に出てきたのが季節のお蕎麦、「トマト蕎麦」。

夏野菜との組み合わせで酸味さわやかなお蕎麦でした。

鴨椀とあつもり蕎麦

そして最後はお目当ての「鴨汁そば」!

濃厚で上品な鴨椀にお蕎麦をからめていただく絶品の一品です。

お蕎麦は冷たい盛りそばと熱盛りを選べます。

熱い鴨椀を堪能するためにここは熱盛りをチョイス。

冷たいお蕎麦2種類平らげたあとの濃厚あつあつの鴨汁蕎麦、たまりません!

子連れでも訪れやすく里山の雰囲気を楽しめる「そば切り蔦屋」さん。

待ち合わせに便利な「道の駅 能勢くりの郷」のほど近く、オフ車乗り定番の林道「其ヶ谷線」入口からそれほど距離のない立地。

週末は予約がほぼ必須ですが、北摂ツーリングなら立ち寄るのに苦労しない場所です。

北摂ツーリングの行程に「お蕎麦でクールダウン」を組み込んでみてはいかが?

 

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そば切り 蔦屋

住所:〒563-0366 大阪府豊能郡能勢町垂水246
営業時間:11時半~14時頃まで入店可(※夜の営業は夏以降の予定)
定休日:毎週 月/火曜日(臨時休業有り)
予約受付:072-734-2774(16時~19時でお願いします。)
URL:http://sobakiri-tsutaya.com/

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