GWの愛車メンテナンス
スロットルボディを外しました。
GWは走りにもいけませんし仕事ですし。
愛車メンテナンスという代償行為で心を落ち着かせるためです。
1.バッテリー充電しよう! → 2年超えたバッテリーとっても元気!
2.せっかくだからイリジウムプラグも交換しよう!1.5万キロ超えたし。
(エアクリボックスを外す)
3.ついでだからスロットルボディの清掃と点検もしておこう
4.ここまでバラしたのだからヘッド周りの精密洗浄しよう!
いまここです。
スロットルボディ内のガスのふき返しも、異常もありません。
素晴らしい。
スロットルボディを外してヘッド内部をのぞき込みます。
なにこのインテークバルブのピカピカっぷりは。
キレイとかキタナイという判定のお話の範疇ではなく、神々しいまでの美しさです。
これってRECS処理後やブラスト処理後のモデル写真のバルブより綺麗じゃないですか?
どうしてこうなった?
ウチのエンジン、燃調は一切イジってません。
吸排気系ともにドノーマル。
日常メンテだとPEAの定期使用とプラグやエアフィルター、オイルを定期的に交換してるくらいです。
日常の使い方では『回しすぎず、回さなさすぎず』で走っているくらい。
エンジンが90年代デザインと比較的新しく無理のない設計をしていること、20年近く熟成を重ねたことがいい方向に働いているのかもしれませんね。
ロータックスいい仕事してます。
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コメント
しまともさんマメですよね。
見習わないと・・・。
乗ってる回数の割に過剰メンテです・・・
こんな事する時間あったらバイク乗ってる方が健全です・・・
あとシングルエンジンだからというのも大きいです。
外す部品点数が少ないので、慣れるとここまでバラしても30分かかりません。
通常の状態を確認したので、万一バルブ周りにオイル汚れが出だしたらバルブステムシールが犯人とほぼ即断できるようになったので良かったかなと思っています。