2年と2カ月前に交換したホイールベアリングのグリス。
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まだ早いと思いながらもなんとなくリアタイヤを外して中身をチェックしてみました。
ダストシールを破壊してしまい、今回もNOK製の互換品を手配。
発注する手間がありましたが、無事復旧となりました。
ベアリングの内部にはしっとりした消音グリスがちゃんと生き残っていました。
ホイールベアリング内に封入するグリース量に注意
とりあえずグリースさえ入っていれば大丈夫! と思われがちなシールドベアリング内部のグリース。 とりあえず、あまり入れすぎずだいたい半分くらいを目安にしておいた方がよい理由を解説します。 グリースはどんな状態? シールドベアリング、もっと絞る
しっかり洗い流して、NC-100を注入。
今回フロントはさわらずにおくことにしました。
次の2年後、フロントとリア両方のグリス入れ替えでいいかな。
このベアリングがこれから何年何万キロ持ってくれるのか楽しみです♪
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